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「愛犬と幸せに暮らす健康バイブル」その1

本の紹介シリーズ第二弾です。
今回紹介するのは、手作り食についてというよりは
犬の健康を考える本ですね。


「愛犬と幸せに暮らす健康バイブル」 本村伸子
          ペガサス 2009年9月


著者は獣医師免許を持っていて、
現在は「病気の予防」についてのセミナーを定期的に開催しています。
動物のためのナチュラルケアの
スペシャリスト養成スクールを開催しているようです。
多くの著作があり、手作り食についての著作以外にも
「フレンドの遺言状
   ―それでもあなたはワクチンを打ちますか?」が有名だと思います。
(わたしは読んでいませんが)


1手作り食本その2


本書を手にとった人は、かなり面食らうと思います。
だって、いきなり巻頭カラー写真でたくさんのウンチが出てますから!
13頭のわんこの食事とウンチがセットになって紹介されてるんです。
手作り食も市販フードもあって、
黒っぽいのから白っぽいものまで様々なウンチを見ることができます。

自分ちのわんこのウンチは見慣れていても、
なかなか他のわんこのウンチは見ることができませんよね。
え? 放置ウンチをよく見てるって?
ま、まあ、そういうこともありますが、
数時間や数日間放置されたものがほとんどですよね、多分・・・


それはともかく、著者の主張をまとめると

・過剰なワクチン接種(混合ワクチンのこと)は
 犬の免疫系を乱し、悪影響を与える

・犬に穀類はほとんど必要ない
 穀類が多く使用されている市販フードは、様々な疾患と関係がある
 生肉・生骨・生野菜の生食が理想的

こんなところでしょうか。

以下は、興味のある人のみご覧くださいね。
またまた長文になっておりますので~


2手作り食本その2


・ワクチンの諸問題について

現在のペットショップでは、
子犬は生後5週齢くらいで母犬から離され、1頭ずつ展示されます。
子犬はすぐに混合ワクチンを接種されます。
混合ワクチンは、初回接種から3~4週間ごとに14~16週齢まで接種することが、
子犬への理想のワクチン接種法だと言われているそうです。
なので、多くの子犬は3回のワクチン接種を受けることになります。

著者は、生後6週齢前でのワクチン接種は免疫系に悪影響を与えるため、
勧められないと主張しています。
生後2ヶ月過ぎまで母犬や同胎犬と一緒にいれば、
10週齢前後で1回目、14週前後で2回目と
2回の接種ですませることができると言っています。

最後のワクチンを接種するまで、
公園や自宅の庭などで子犬を遊ばせてはいけないと言われますよね。
外に出るなら抱っこして、って。
わたしも、よつばを迎えたときにショップで説明されました。
そのときは「そういうものなのか」と思い、
その通りにしたんですけど・・・

最後のワクチンが終わるのは、生後4ヶ月くらいになってしまいますよね。
それまでほかの犬に出会う機会がなければ、
社会性を身につけるための臨界期(約生後3ヶ月)を過ぎてしまうと
著者は指摘しています。
また、土に触れる機会がなくなり、免疫力までも弱い個体にしてしまう、と。

わたしも、今はそう思っています。
伝染病は怖いけれど、
怖がってばかりじゃ健全な成長はできないんじゃないかな~って。
最近、人間のアレルギーについても、
清潔すぎる環境がアレルギーを増加させているなんて言われていますよね。
わんこだって同じなんだと思います。

混合ワクチンって、今では8種や9種が主流ですよね。
子犬への混合ワクチンは、コアワクチン
(ジステンパー、パルボ、アデノウイルスII型)を接種すればいい、
それ以外のノンコアワクチンは、
環境や周囲の感染状況によって接種することが望ましいそうです。

混合ワクチンを接種するときは、
動物病院で周囲の感染状況などをきちんと聞くべきなんでしょうね。
わたしはただ言われるままに、8種混合を毎年接種してもらっていました。
外国では3年ごとの接種でいいらしい、なんて聞きますよね。
でも、日本では毎年接種しないと利用できない施設がたくさんあります。
5種混合と8種(もしくは9種)混合を交互に接種すると、
ワクチンの証明書はもらえるし、わんこへの負担が減るのかもしれませんね。


3手作り食本その2


・市販ドッグフードについて

ドッグフードには保存料などの添加物がたくさん用いられています。
これは誰だってそう思ってますよね。
でも、こんな記述を見てビックリ!
「市販ペットフードを食べている体重11キロの平均的な犬が、
毎年体内に取り込む添加物の量はおよそ3~4キロ」
どんなフードを食べて、どんな計算で出てきた数字か分からないけど、
衝撃的な数字ですよね。
もちろん、鵜呑みにするわけじゃないですけどね

ドッグフードには穀類が多く含まれているため、
肥満になりやすいと著者は言います。

穀類に含まれる植物性タンパク質グルテンは
犬にとって非常に消化が困難な成分であり、
特にアイリッシュセッターは嘔吐や下痢など過敏症を引き起こすそうです。
また、グルテンの摂取量が多くなるほど、
自己免疫疾患の原因になることが指摘されているんだとか。

さらに、穀類にはレクチンという成分が含まれ、
様々な疾患と直接関係していると言われているそうです。

プレミアムフードと呼ばれているものでは、
酸化防止剤としてビタミンCやEなどの天然成分が用いられていますよね。
天然成分は効果が弱いので、
できるだけ早めに食べ終えることが重要です。
普通は、「開封後1ヶ月以内に使い切る」って言いますよね。
本書ではもっと早くて、2~3週間以内と書いてあります。

よつばは市販フードのみだったころは
毎月3キロのフードを消費していたんだけれど、
今は手作りもしているので半分の消費量になってるんですよね。
1キロくらいの一番小さいパックで購入しないと、
消費するのに1ヶ月以上かかってしまいます。
でも、小袋になるほど割高になるんですよねぇ・・・
はぁ、仕方ないか~

本書では、栄養バランスの崩れを正すため、
ときどきフードの種類を切り替えるとよいとしています。
下痢などを起こさないフードを3~4種類ほど決めて、
定期的にローテーションするということです。

また、フードに欠けている栄養素を補うため、
新鮮な野菜を付け加えるとよいとのこと。
ブロッコリーやアスパラガス、おろした人参やキュウリなどがいいそうです。
注意点としては、フードに野菜などを混ぜる場合は、
フードの20%以下に抑えることだそう。
20%って、重量比かしら?
何の割合か明記してくれないと困りますね。

これらの野菜は、ドッグフードの少し前に与えた方がいいんだそうです。
・・・なんで?
理由が書いてないので分かりません。
この著者の別の本に書いてあるのかも???

それから、フィッシュオイルを加えるといいそうです。
最近のドッグフードはオメガ3系脂質を添加してあるけれど、
脂質は酸化しやすいために不足してしまうそうです。

とはいえ、脂ぎった市販フードに
さらにフィッシュオイルを足すのは、
わたし個人的には気が進まないなぁと感じます。
オイルを加えるとカロリーも上がりますしね。

たとえば、週に1回くらいごはんを手作りしてあげて、
そのときにフィッシュオイルを使うといいんじゃないでしょうか?
週に1回くらいなら、完璧な栄養バランスを考えなくても
大きな影響は出ないですもんね。
気を楽にして作っちゃいましょう!
な~んてね


4手作り食本その2


・ウンチについて

理想的なウンチを説明するのは難しいそうです。
当然、腸内細菌の状態や食べたものによって様々に変化するからですよね。
一般的に、ドライフードに含まれる水分は腸で吸収されにくいので、
比較的軟らかいウンチになるそうです。
それを解消するために、
フード会社によってはウンチが適度な硬さになるよう
コントロールしている場合もあるそうです。
というか、それが普通のような気がしますね。

よつばがシュプレモを食べて軟便になったのは、
ウンチの硬さを調節するための添加物が少ないからだったのかな?
それとも、単にお腹に合わなかったからかなぁ?
ちなみに、ユーカヌバを与えていたときは、
硬すぎるくらいのウンチでしたヨ。

よつばはほとんど軟便や下痢Pになったことがありません。
下痢をしたのは、まだパピーだったころに1回と、
1年前にストレス性胃腸炎になったときだけ。
粘液便と呼ばれる状態は、一度も経験がありません。
ゼラチンのような粘液状のもの(腸の粘膜がはがれたもの)に
くるまれた粘液便は、動物性タンパク質を大量に摂取したときや、
食物繊維の取りすぎのときに見られるんだそうです。
よし、注意しておこう!


5手作り食本その2


ああ~っ! まだ生食についてとかいろいろあるのに、
こんなに長い文章になっちゃった~!
えっと、とりあえずここまでを「その1」として記事にします。
「その2」がまとまったら、新しい記事としてアップする予定です。





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| よつばと暮らす毎日 | 13:13 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

フードのローテーション、これは他の方のブログで読んだことあります
同じものばかりずーっと食べてると総合栄養食とはいえ、偏りがでますよね
これは読んでなるほどーと思いました^^

犬ってそんなに野菜が必要なんですか?
人間と同じ雑食だけど歯は完全に肉食系でしょう?
野生として生きてた時って野菜類なんて食べてないだろうし・・・(穀物もそうですが、これはフードのかさ増しかなって)
それとも人がそうであるように野菜を沢山摂った方が長生きするんですかね(健康でいられるとか)

| ネジバロ | 2010/02/20 14:20 | URL | ≫ EDIT

ポチを10個押しても足りない気分ですよ!
この本は未読ですが、たぶん自分で読んでも
これだけ理解できないと思います。
ほんとうに助かります。
2も楽しみです。(…プレッシャーかけました?)

| らずむっち | 2010/02/20 15:40 | URL | ≫ EDIT

マリンはウ○チが固いんです。
ペットショップでフードを買うときに相談したら、ペットフードにはウ○チを適度な固さで出すような調整剤が入っているので・・・
完全に入ってないこちらはどうですか?ってアボダームを勧められました。
少しマシのような気もしますが、まだ固めだと思います。(変ないい方ですけど、自分がこの固さのしたらお尻が痛いのでは?と思う固さです)
だから生キャベツや蒸しサツマイモをあげて繊維を摂取するようにさせてます。
他に良い方法はありますかね・・・
続きが楽しみです。(勉強になります)

| はるぽん♪ | 2010/02/20 19:17 | URL | ≫ EDIT

とってもわかりやすい解説、ありがとう!
ウンチとフードの関係は健康に直結してますものね。
とっても大切なお話です。
続きも気になります。
私もこの本読んでみようっと。
よつばちゃんは幸せですね。
こんなにしっかり考えてくれる飼い主さんで。

らいとの最近のフードは「ピナクルのトラウト(マス)&スイートポテト」
を主につかってます。
グルテンを含む穀物不使用で、魚使用、フード自体が脂ぎってないものです。
3キロを買って1日100グラム与えるので、
1ヶ月で使い切ります。
あとトッピングに蒸し野菜やりんごなど。
これだとウンチの状態がとってもいいのです。

| taka3 | 2010/02/20 21:47 | URL | ≫ EDIT

免疫に関しては、思うところがありますヨ
いえ、JoshじゃなくてKaiですけど(笑)
もっと小さい頃から、落としたものを拾って食べていてもほっておいたんですけどぉ
手洗いなんかもかなりテキトー(^^;
おかげさまで、風邪もひかない
ま、何事も神経質になりすぎてはいけないってことかしら?!

それにしてもかーちゃんさんの読解力には、いつも感服します。
ワタシだったら、1度読んだだけでは、全然理解できそうもないです・・・・・(苦笑)

| Josh&Kai’sMum | 2010/02/20 22:33 | URL |

コメントありがとうございます!

☆ネジバロさん

ローテーションするといいという話は、
わたしも他のブログだったかHPだったかで読んで、
一理あるなと思いました。
まだフードを選び切れてないので、
いろいろ試している最中です。
犬に野菜が必要かどうかは、どうなんでしょうね~?
野生だと、気が向いたときに雑草をかじる程度だと思います。
甘い果物なんかは食べてたかもしれないですけどね。
ただ、野生動物の場合は、長生きする必要がないんですよ。
犬だったら、せいぜい5~6年生きれば
十分世代交代できますよね。
だけど、ペットとして長生きし始めると、
それこそガンとかいろんな病気になりやすくなりました。
そういう病気を予防するには、
もしかしたら植物に含まれる成分が役立つ可能性はあるんじゃないかな?
穀物というか、炭水化物については、
安価にカロリーを増やすことができる食材ですよね。
穀物グルテンを利用すれば、見かけ上タンパク質の量も増やせますし。
フードメーカーにとってはありがたい原材料なんだと思います・・・


☆らずむっちさん

ポチ10個、ありがとうございます(笑)
1つの記事で紹介するつもりが、
まとめきれずにダラダラと書いてしまいました。
わたしって、短く書くのがニガテなんですよねぇ。
気を抜くと延々と書いちゃうんです。
次回はさらに長くなりそうですが、
呆れずにお付き合いくださいませ(笑)


☆はるぽん♪さん

アボダームは調整剤が入ってないんですか。
へ~、よつばにも試してみようかな?
お尻が痛いんじゃ?っていうの、よく分かります!
よつばを見てても思うもの(笑)
軟らかくするにはどうすればいいのかなぁ。
食物繊維を増やすとウンチの量は増えると思うんですけど、
硬さはどうなるんだろう・・・?
水分を多く取ればどうでしょう?
たとえば、フードをふやかして与える、とか。
うーん、違うかなぁ・・・
どこかで情報が得られたら、またお伝えしますね。


☆taka3さん

なかなか人前では話せないことですけど、
ウンチの状態と健康は切っても切れないものですもんね。
なんとか続きをまとめますね。
でも、知識を得るのと実践するのとでは大違い。
これからも試行錯誤が続きそうです。
ピナクルですか。まだ試したことないフードです。
グルテンを含む穀物を使っていない点は、
本村さんの主張に合うフードですね。
このフードとトッピングで健康なウンチが出るということは、
らいとくんの体に合ってるんでしょうね。
よつばにも試してみようかな。


☆Josh&Kai'sMumさん

アハハ、経験者は語る、ですね!
ある程度は衛生面に気をつける必要はあるでしょうけど、
神経質になりすぎてもいけないってことなんでしょうね。
よく、「犬を飼い始めたら子供にアレルギーが出ちゃった」とか聞きますよね。
なんでも、3歳までに犬猫に触れていれば
アレルギーになりにくいんだとか。
Kaiくんは花粉症にもならないかも!?
読解力があったとしても、
読んだ内容をすぐに忘れる自信もありますヨ!(爆)

| よつばのかーちゃん | 2010/02/20 23:53 | URL | ≫ EDIT

興味深く読ませて戴きました(^^)
私も、特にワクチンのアメリカガイドライン(三年に一度説)については
興味を持って調べたことがあります。
今、興味を持っているのは抗体検査なのですが、
かりに抗体検査を行って良好な抗体価を持っていたとしても、
年に一度のワクチン摂取をしていない限り、ランなどの施設への
お出かけが制限されてしまうのですよね…。
きちんとしたデータ裏付けの元で
ワクチン摂取が数年に一度で十分というのでしたら、
日本でもこのガイドラインが浸透してほしいと思います。

| 英理 | 2010/02/21 01:10 | URL |

コメントありがとうございます!

☆英理さん

抗体価検査、わたしも興味があるんですけど、
これを毎年受けるとなると、相当な金額がかかるんでしょうねぇ(苦笑)
おそらく、抗体の持続期間って
個体によってかなりのバラつきがあるのだと思います。
また、混合ワクチンに含まれる様々な抗原によっても、
持続期間が違ってくるでしょうね。
となると、ええい面倒だ、全頭1年に1回接種にしてしまえ!
ってことになるんだと思います(苦笑)
でも、これってあくまでも任意のワクチンなんだから、
ランやペットサロン、ペットホテルなどが
毎年接種を求めるのはちょっとなぁと思いますね。
せめて3年以内のワクチン証明書があれば
利用可能というふうにしてほしいです。

| よつばのかーちゃん | 2010/02/21 10:52 | URL | ≫ EDIT















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